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この記事では、外壁塗装で発生しやすいトラブルの事例を取り上げています。トラブルに巻き込まれてしまった時に備えて、外壁塗装の知識をつけておきましょう。
外壁塗装の請負契約を結ぶ際には、塗装工事を含めて、契約書の交付が建設業法で定められています。契約書は、工事費の支払い時や施工後の不具合が見られた場合、業者と言い分が異なる際に要となる書類です。
不明な点はそのままにしないことが大切です。契約内容がわかりづらい場合はすぐに確認しましょう。着工前に業者が契約書を作成しない場合は、契約書の作成を要求することはもちろん、それを拒むような業者とは契約しないでください。
見積書の詳細説明がないと、後々トラブルに発展するケースがあります。施主側がきちんと理解できず、勘違いした状態で不必要な項目が残っていると、実際施工する時に話に食い違いがあるように感じるからです。
自分では理解していると思っていても、あいまいな点や疑問点、勘違いして捉えている場合も考えられます。見積書の詳細説明をしてもらい、お互いに誤った認識がないようにしましょう。
見積もりにはない工事をされて追加費用を請求される場合があります。業者側が故意ではないと主張し、それが虚偽の内容だと証明できない場合、業者はすべての責任を負うことはありません。
見積もり書を見て、不明な点や疑問点があればすべて確認し、お互いに話した内容を必ずまとめましょう。
色というのは感覚的な要素が強いので、しっかりと説明を聞いて納得して選ぶ必要があります。「青が好きだから青色がいい」「おすすめの色でお願いします」などと曖昧な決め方をしてしまうと、思っていたのと違うといったトラブルに繋がりかねません。
施工時に色の確認をするのはもちろん、お互いの認識をそろえるため、しっかりと事前に打ち合わせをするのが肝です。
足場の設置時や撤去時に物が壊された・車や植木などに塗料が付着するケースもあります。このような事態を踏まえて保険に入っている業者も多いので、ほとんどは弁償してもらって終わります。完全に業者による破損であれば、修理費用の請求も可能です。
大切に扱って欲しい物があれば、工事前に業者に伝えておくのが得策です。そうすることで、壊さないような予防策をとってくれます。
塗装工事が完了し、1~2年と数年の間で剥がれや浮きが出る場合もあります。外壁塗装をしっかり行っていない手抜き工事であるとも考えられるため、もし、このような状態が発生した場合は、施工業者に連絡をして対応を依頼しましょう。
手抜き工事や不具合が生じないよう、施工中から業者とのコミュニケーションをとり、連絡などを密に行うことが大事です。