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外壁塗装の失敗事例を知りたい

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外壁塗装したあとで後悔しないためには、失敗事例についても知っておくことが大切です。ここでは、これから外壁塗装したい人に向けて、外壁塗装の代表的な失敗例を見ていきましょう。

外壁塗装で起こった失敗事例

家の印象を大きく左右する外壁塗装は、事前によく考えてから実行しないと、あとから後悔する結果になってしまうことがあります。ここでは、外壁塗装のよくある失敗例を見ていきましょう。

塗装完了後すぐに、油膜のはがれやふくれが出た

外壁塗装失敗の典型的な例として挙げられるのが、塗装のあとにすぐ塗膜が剥がれたり、ふくれたりするケースです。こうしたケースは、主に塗装業者の工事の不備によることがほとんど。しかし、場合によっては外壁自体の経年劣化が原因で、こうした症状が見られることもあります。

塗装直後から1年程度で塗装の剥がれやふくれが生じた場合は、塗装工事の不備が疑われます。対して、工事から数年経過してからこうした症状が出た場合は、外壁の経年劣化が原因でしょう。

塗料のムラがある

塗装が終わったあとに外壁を見てみると、塗装にムラがあるのに気づくことがあります。ただし、外壁塗装は基本的に手作業で行うために、光の角度や当たり具合によってムラがあるように見えることがあります。必ずしも塗装工事の不備とは言い切れません。また、天気によって外壁の色合いが異なって見えることもあります。

明らかに工事の不備が原因で塗装のムラが出ているケースとしては、周辺環境によらずムラになっている場合や、塗膜の厚さが明らかに異なっている場合などが挙げられます。

塗料色選びを失敗した

施工主側の失敗としては、塗料選びを失敗すると塗装にムラが出るというケースがあります。塗装に用いる塗料はカタログや業者の公式サイトなどを参考にして決めることが多いでしょう。しかし、実際に塗装してみると、下地の色合いや光の当たり具合、周辺の色などとの兼ね合いで、当初イメージしていた色合いとは異なると感じることがあります。

外壁塗装の塗料は、同じ色でも艶のあるなしで見た目の印象が変わったり、天気や光の当たり具合によって見え方が異なってくることもよくあります。カタログや公式サイトだけを見て色を判断すると失敗することが多いのです。

悪徳業者へ依頼してしまった

塗装業者の中には、さまざまな方法で顧客を騙して高額な料金を請求する悪徳業者もいます。

典型的な例としては、ムラの目立つ手抜き工事をされるケースが挙げられます。ほかにも、余った塗料を大量に用いてその分の料金を水増ししたり、十分な量の塗料を使わずに塗装を行って、不十分な仕上がりになるといったケースもあります。また、後から見積もりになかった追加料金を加えて、工費を水増しするという業者もいるのです。

当然ですが、塗装業者自身はプラス面のアピールしかしないものです。そのため、低料金や短い工期などの文言のみに釣られて業者を選ぶと、悪徳業者に引っかかってしまうというケースがあります。

ご近所トラブルに発展してしまった

外壁の塗装工事中は、自宅はもちろんのこと、周辺住民への気遣いも必要になってきます。塗装する際に、塗料が近隣の敷地まで飛び散ったり、塗料の匂いが周辺に広がったりすると、近隣とのトラブルに発展してしまう可能性もあります。塗装工事を行う際には、周辺に迷惑がかからないように対策しておかなくてはいけません。

騒音問題も塗装工事の際に気をつけておく必要のあるポイントです。外壁塗装を行う場所や規模によっては、車の出入りが多くなることで騒音も増えることがあります。

失敗事例の対処方法

外壁塗装の際に失敗しないようにすることは大切ですが、失敗した際にどうやって対処するか知っておくことも大切です。ここでは、外壁塗装を失敗してしまったときの対処法を見ていきましょう。

外壁塗装工事自体の失敗を見つけたら業者へ相談を

塗装工事が終わってから、短い期間で塗膜に剥がれやふくれが見られた場合や、塗装に明らかなムラがある場合には、まず塗装を行った業者に相談しましょう。塗装工事に何らかの問題があって不具合が発生している場合、基本的には塗装を行った業者が対応してくれます。一般的に、工事終了直後から1年前後という短い期間で塗装になんらかの不具合が出た場合は業者に相談してみるのがいいでしょう。

しかし、中には塗装に不具合があるけれど業者の工事に原因があるかどうか判断がつかない、明らかに手抜き工事なのに業者が再塗装に応じてくれない、業者と連絡がつかなくなってしまったというようなケースもあります。そうした場合は消費者生活センターや公共財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター「住まいるダイヤル」といった専門の窓口に相談してみましょう。

外壁工事以外の失敗の対処法

塗装に用いる塗料が適切でなかった、塗装工事中に近隣住民とのトラブルが起こってしまったといった失敗は、外壁工事が直接の原因とはなりません。こうしたトラブルが起きてしまった場合は、施工主の方に責任があるので、まずは自分でどのように対処するかを考えましょう。適切な対処法がわからない場合は、業者に相談してみるのも有効です。

塗り直しに関しては自分ではできないので、業者に相談してもう一度塗装工事を行ってもらうしかありません。その際には、当然工費がかかりますので注意が必要です。近隣トラブルについては、業者が解決に協力してくれる場合でも、まずは施工主自身が近隣へあいさつ回りを行ったほうがいいでしょう。

まとめ

外壁塗装の失敗例としては、塗装後すぐに剥がれやふくれが生じる、塗装にムラがある、色選びに失敗してしまう、悪徳業者に依頼してしまう、近隣とのトラブルが発生するといったケースが挙げられます。これらの失敗の対処法は、業者に責任があるか否かで違ってきます。

塗装が不十分だったなどの業者に責任があるケースでは、業者に相談して再度塗装してもらいましょう。色合いがイメージと違う、近隣トラブルが起こるといった施工主に責任があるケースでは、再度塗装工事を依頼する、業者とともに施工主自身も近隣にあいさつ回りを行うなどが有効な対処法となるでしょう。

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